7dtd面白すぎて記事更新サボってました。
BigheadRRです。
7DTD、Modの手動適用方法
サーバー案内記事にドヤ顔でリンク張ってましたがよく見たら大型MODの適用しか分かりませんよね、アレ(汗)
なんで手動での導入にこだわるのかは前述の記事にも書いてますが
ロクな挙動しない
って理由です。
って事で手動でのMOD適用の手順を記事にしておこうと思います。
<準備>
どんなMODを適用するにしてもまずはMODファイルを入手しないといけません。
筆者は基本的にMODを入手する際は以下のサイトから入手しています。
7 Days to Die Nexus - Mods and community
前者のサイト(Nexus)はアカウント登録が必要ですがMOD登録数は多く、後者のサイト(7DTDMOD)は基本Googleドライブなどがアップロード先だったりするのでアカウント登録などは多分必要ありません。
<MODをダウンロード>
Nexusの場合は特に説明する必要もないんですが7DTDMODはDL元がGoogleドライブだったりGitHubやMega、Azureだったりします。
ここではAge of Obrivion(AOO)のダウンロード(Azure)を紹介します。
まずは7DTDMODのAOOの紹介ページに飛びまして「Download」のリンクを探します。
探し出しましたならクリックします。
次は上記の点々の部分をクリック。
メニューがニュっと現れますので「Download as Zip」をクリックして待つ。
これでMODファイルの入手は完了です。
ごくごく稀にランチャーからでしかMOD入手できないものもあるようですが基本的に作者さえわかればこのようにMODファイル単体での入手は可能だと思っていただいてよいと思います。
<MOD適用前の下準備>
MOD適用は元の7DTD(バニラ)との互換性を無くすことになります。
ですので必ず事前にクライアントファイルのコピーを行い、MOD適用はコピーした側にお願いします。
まずはSteamのライブラリから7DTDのプロパティを開きます。
プロパティが表示されましたらローカルファイルをクリックして参照をクリック。
このように7DTD本体の保存場所が表示されますので全てコピーします。
コピー先は自由ですので把握しやすいフォルダ名を付けて貼り付けましょう。
貼り付けましたら今度はコピーした7DTD本体を起動させるためのショートカットを作成します。
名前は任意です。
大型MODの場合、このexeファイルも上書きされる場合があるのでMOD適用後にこの作業は行った方が良いかもしれません。
これでMOD適用した7DTDを遊ぶ下準備は完了です。
<手動でのMODの適用方法>
本体ファイルの下準備、MODファイルが入手できましたら次は解凍します。
WinRARや7zipといった圧縮解凍ソフトを各自用意してください。
zip形式であればWindows標準でもいけます。
適当に解凍しましたら出来上がりのファイルを確認します。
今回は当サーバーでも使用しています「izayo_weapons_firearms」を例とします。
フォルダの中身ですが大部分はこのような構成だと思います。
確認できたらコピーするワケですが一つ注意として解凍したMODファイルはフォルダごとぶち込む必要があります。
今回であれば先の「Config」フォルダとかがある場所の1階層上のファルダ(画像のフォルダ)をコピーしなければ認識しません。
解凍して出来上がったファイルを7DTD本体の「Mods」フォルダにぶち込みます。
大型MODの場合はこのように「Mods」フォルダとその他のファイルやフォルダが解凍される事があります。
その場合はフォルダ内のすべてをコピーして7DTD本体フォルダ直下(exeファイルとかがある階層)に直接貼り付けてください。
手動によるMOD適用手順は以上となります。
7days to Dieのように一部のPCゲームはこれらMODを適用するだけでゲームがガラリと変わったりします。
ただMOD適用すると素の状態(バニラ)よりも明らかにメモリ消費が激しくなる場合もあります。
今回の7DTDであれば推奨は12GB以上のRAM容量とありますが大型MODを適用した場合はできるならば32GBが欲しい所です。
でわでわ皆様良いPCゲームライフをお楽しみくださいませ。