少しの運動で最大限の効果を得る為に色々勉強中。
全ては趣味の時間を捻出する為!BigheadRRです。
だいぶ昔に自作PCケース作るぞーって宣言した直後にガン再発でそのままお蔵入りしてたのですが今のケースの外装が結構ボロくなってきたので作成始める事にしました。
今のケースが幅300mm、高さ600mm、奥行き500mmのなかなかの大型ケース。
奥行きや高さはそんなでもないんですが幅がw
なんでこんなデカいケース作ったのかというと静かな高性能PCが組みたかったからです。
木製で静音性能を高めようとすれば肉厚にするのが手っ取り早いのでそうしたのですが完成してみて分かったのは
ケースを肉厚にしても大差無い
って事ですw
当たり前の話なんですが冷却取ればファンが高回転になるので五月蠅くなります。
で、回転抑えて色々試した結果CPU温度に関しては回転上げるより
CPU駆動電圧を制御(低電圧化)
してやった方が劇的に冷えます。
オーバークロックしないならその方が絶対良いです。
外装を肉厚にする必要が無くなったのであれば薄い板で良いわけです。
木材は薄いと反ってしまったりするので今度は
アクリル+アルミ
でいこうかと思います。
先のリンク先の記事でも書いたようにマウントは既にアルミ製のを用意してます。
用意したのはATX規格のマウントなのでまずは将来を見据えてE-ATXまで対応できるように延伸してみました。
ついでにCPU裏にアクセスしやすいように穴も空けました。
マウント取り外し可能なケースから転用したのでこれもこのままの仕様維持。
E-ATXのネジ位置に穴が空いてないのはマザーボードによってサイズがマチマチなので実際そんなマザーを使う時になってから空ける予定。
次はマウント周りのフレーム組んでいきまっす。