20年もののペースメーカーとお別れしてきました。
BigheadRRです。
なんかスマホの箱みたいなんに収まってましたw
ちなみに今回のペースメーカー、自宅にトランスミッター置いておくと異常があった場合に病院にデータが行くらしく直ぐに対応してくれる模様。
ただトランスミッターの名前が
マーリンアットホームトランスミッタ
なんでだろう、すごーく胡散臭く感じるのは(FGO脳)
とか思ってたら実際こんな事があった模様
eset-info.canon-its.jp流石に記事は相当古いので現行のやつは大丈夫でしょうがやっぱ名前がなあw
前にも書いた気がするんですが20年前に大病を患いまして、その時に心臓ペースメーカーを装着するハメになりました。
んで今年初めて交換手術を受けたわけなんですが
本来そんなに保たない
確かに最初に聞いてた説明も
5~10年で交換
って話でした。
実に2倍長持ちしてしまったワケです。
20年前の手術で心臓洞房結節の大部分を失い徐脈状態になってしまいました。
そこで心臓ペースメーカーで補う形になったんですね。
考えられる理由としては残った自前の洞房結節が想定外に強力だったようでペースメーカーの出番が少なかった事。
もう一つは私自身が基本インドア派な為それほど激しく動き回ってなかった事。
このあたりかと。
こんな状態なんで仮にペースメーカーが止まってしまっても直ちに危険に陥るってワケでも無いんですよね。
まあ、それはともかく手術の為におよそ一週間の入院になったワケですが今回の入院にはノートPCは持ち込みませんでした。
Wi-Fi環境が無いのとスマホさえあればどうとでもなるかなと。
それと期間が短いので最低限の荷物で臨みました。
実際暇つぶしはスマホで十分だったのですが病室が南側でクソ暑かった。
病院自体は山側にあるので朝6時頃であれば窓開ければ涼しい空気が入ってきました。
しかし日中は南側の日光の照りつけで灼熱地獄に。
じゃあエアコン強めにといいたい所ですが同じ病室(4人部屋)の北と南ですら結構な温度差。
設定温度下げると北側がかなり寒くなる模様。
4人部屋なので他の患者さんもいます。
で、大体は自分よりご年配の方々ばかり。
自分は比較的体力はある方だと思うのでここは我慢。
しかし暑いもんは暑いので急遽売店で団扇を購入。
なので次の入院には自宅で使ってるクリップ扇を持ってこうと決めました。
あと枕が致命的に小さい上に硬かったですね。
以前手首を骨折した時も同じ病院だったのですがその時はそこまで固くなかった記憶があるんですよね。
しかし今回はそんな枕だったので首や肩が痛いったらありゃしない。
普段使ってる枕とバウヒュッテのゲーミング座布団(笑)も持っていきます。
ちなみに座布団はポケットコイル入のやつなんですが効果は正直微妙ですw
一度カバー洗う為に中身出したんですがほぼウレタンフォーム。
コイルはど真ん中に申し訳程度に入ってるだけでしたw
枕の方はコスパが抜群にいいですね、よく眠れます。
お値段以上のお店で同じぐらいのお値段の使ったことありますが正直寝る時に使えるシロモノではありませんでした。
普段うつ伏せでスマホいじる用としては使えましたが。
ウン万円するオーダーメイドを新調するってのもいいですが入院に持っていくもんですからこれぐらい安い方が気兼ねなくて良いかと。
今回の入院、部屋の暑さも手伝って体力がもりもり削られました。
追い打ちだったのは病院食、まずくて食えないって程では無いにしても味は薄い。
当然カロリーなんか普段家で食ってるご飯に比べりゃ少ないのは一目瞭然。
入院中極力体が鈍らないように歩き回ってたんですが1週間で体重が2.5kg落ちましたw
次の入院は今回の比ではないぐらい長期間な上に抗がん剤治療ですので更に体重は落ちるかも。
いや、20年前の抗がん剤の時は太って出ていったからどうなんだろ?
抗がん剤投与中の食欲減退のリバウンドで暴飲暴食キメなけりゃ大丈夫かなw