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Sound Blaster X3、今更判明した仕様

ワクチン副反応は結局初日に腕がちょっと痛くなっただけで翌日には全快。

発熱他の症状もありませんでした。

BigheadRRです。

 

先日元々調子が悪かったリビングTVに繋いでたスピーカーが電源すら入らなくなりました。

2日ほど緊急避難でTV内蔵スピーカーに切り替えてたのですがこれが酷い音。

イコライザーで低音マシマシにしてもスッカスカ。

極め付けはドラマの俳優さんのセリフ途中で音量が上下する。

左右の出力バランスがとっ散らかる。

もう聴いてて気分が悪くなるレベル。

家族からもどうにかしてくれとクレームが付きましたw

 

一応、スピーカーの新調は検討してはいました。

検討していたのはCreative Sound Blaster Katana V2。

SoundBlaster X3も不調っぽいのでまとめて新調する予定でした。

しかし毎月の出費と手当の差額を検討した結果、今スピーカーに割く予算は無い、出せても1万程度と判断。

そこで死蔵していたAVアンプ ONKYO TX-SA606Xを現場復帰させる事に。

尤もこのTX-SA606X、音声出力は特に問題なく可能ですがHDMI入出力が死んでます。

あといくら常にフルパワーで出力するワケじゃないと言っても今までのスピーカーよりは電気喰いです。

ただ電気喰いだと言ってもガンガン使っても年間にしてせいぜい数千円ぐらいの差。

ならばと押し入れから引っ張り出しました。

 

まずは今まで使ってたONKYO BASE-V15Xを撤去してリビングへ。

前のSONYの5.1chスピーカーよりも後発ですし性能も上。

交換・調整が完了したら明らかに音が良くなりました。

 

続いてマイPCにTX-SA606Xを接続。

前の構成に戻すだけなんですが今回はサブウーファーがありません。

ちょっと試聴してみたらやはり迫力が無くて泣きそうになります。

まぁ、そんな立派な視聴環境でもないので適当に安いアクティブウーファーでも購入しようと思います。

安けりゃ6千円ぐらいでありますし。

 

さらに細かく設定を煮詰めていくとBASE-V15XとX3の組み合わせではサンプリングレートが何故か44.1khzで入力される(X3の設定は48・96・192しか設定できない)

これがとりあえず48khzの部分だけは一致するようになりました。

そしてなんで96khzや192khzにならないかを探ってたんですが何のことはありませんでした

 

ダイレクトモードで解決

 

現状のシステムで最大性能を発揮させようとしたら当該モードを使う必要あり。

ただしステレオ・5.1ch・7.1chシステムでしか使えません。

尤も48khzでも192khzでも判別できるようなステキ環境じゃありません。

一応マルチchにするだけのスピーカーはあるんですけどそこまでこだわってるワケでもありません。

なので非ダイレクトモード、48khz/32bitで2.1chに設定しました。

 

それよりも記事執筆時点でX3が突如として行方不明になる事案が数回発生。USBケーブルの接続を確認しても特に問題無し。

こりゃウーファーの次はDAC新調かなあ。