第二クール終了後から出てる手足の痺れが一向に治まる気配が無くちょっと不安です。
BigheadRRです。
10月31日、第49回衆議院議員選挙だったワケですが投票には行かれましたか?
自分はなんだかんだで選挙権と得てから欠かさず投票してます。
まぁ、若い頃は政策の上っ面しか見ずに投票してた感は強かったですがw
一番最初なんて実家の道場の門下生だったからって理由で共産に入れてましたし。
(ただしその方は人柄は非常に良かったのでそういう理由もありました)
流石に結婚してからは各党の政策が実現可能かどうかを吟味?したり重要性を考慮したり候補者や党首の一挙手一投足を見て判断したり。
ただ結婚してからは自民や民主(現:立憲民主)に入れた事は無いですね。
で、今回の選挙ですが相も変わらず消去法選挙でしたね。
小選挙区は維新候補、比例は国民民主に入れました。
他を選ばなかった理由を簡単に書くと
自民:唯一の国政運営能力のある党ではあるが悪い面も多々あるので入れない
公明:自民の腰巾着のイメージしかないので入れない
立民:逆張り一辺倒だし政権時のやらかし&公約ほぼ未達なので入れない
共産:未だに公安にマークされてるテロ政党なので入れない
社民:いたの?
れいわ:党首の人間性が終わってる上に夢物語しか語ってないので入れない
N党:最重要公約がアレだし旬な犯罪者を擁立する時点で有り得ないw
第一:色々チグハグだし一歩間違えば共産ばりにヤバい
各党支持者が見たら色々言いたい事はあるでしょうが自分はこうなんで何言われようがスルーしますw
で、今回の選挙ですが自分が投票した政党の大勝利という印象です。
自民はコロナ対策で正直言えばもっとやりようはあったとしか思えません。
そしてそれが尾を引いて議席減、ただ思ったよりは減ってないかと。
立民は自民憎しで突っ走った結果支持母体からもNOを突き付けられて議席減。
これはもう大敗と言って良いと思いますね。
そしてこれは自民・立民両党に言えるのですが大物(笑)と言われる候補が次々と落選していきました。
いい加減世代交代しろと言う民意の現れだと言えますね。
個人的には一番落ちて欲しかった2Fの選挙区を無視した逆張り野党にはがっかりですw
威勢の良いこと言っておきながら敵前逃亡だもんなあw
れいわは比例のみとはいえ3議席確保、正直有権者は何考えてんだと言わざるを得ませんw
とはいえ耳触りの良い言葉を並べ立てられれば上っ面しか見られない人は容易に転がされるのはとあるチョビヒゲに代表されるように歴史が物語ってますしね。
後、党首の人間性が終わってると言いましたが別にメロリンキューだから終わってるってハナシでは無いです。
10年前の東日本大震災の時から数えて大きな事を最低3回やらかしてるんですよメロリンはw
2つ、天皇陛下の政治利用とも取れる行為。
3つ、存命の方に対する不敬行為。
詳しくはウィキペディアに載ってますので参照。
ちなみに自分は全部リアルタイムで目にしましたw
最近信者になった方は必死に否定したりしますけどねw
政策についても7割は絵空事ですね。
ただ今回の選挙についてはれいわが良かった点もあります。
若年層の政治参加を積極的に促した事
これは素直に評価したいと思います。
もし立民の口車に乗らずに単独でやってたら3議席どころかその倍は取れてたんじゃないかなと個人的には思ってます。
その点、党首としては判断能力が欠如してると思いますね。
過去のやらかしみても基本感情だけで突っ走ってるっぽいので。
かと言ってほぼカルト教団みたいな党ですからメロリン以外の党首も無いんだろうなあ。
ポスト共産党ってところですかねw
なんか半分ぐらいれいわ新選組のバッシングみたいになってますがちょっと気になったのでw
んで維新・国民民主大勝利とは言いましたが見解としては自分のように消去法で入れた結果が両党だったという人も多いんじゃないでしょうか?
自民の運営能力に疑問を持ったはいいものの理念の違う党とも共闘してしまう野合にも入れたくない。
ともあれ第3勢力の地盤ができたっぽいのは一先ず良かったかなと思います。
最後に気になるのはまた投票率が低かったって事。
行っても無駄とか思ってる層は目先の事しか見えてないんでしょうが政治なんて1年や2年で変わるもんじゃありません。
いや、投票率が今の1.5倍にもなれば1年や2年で変わるかもしれません。
とりあえず
理由はどうあれ選挙に行こう!